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地球温暖化防止〜一人ひとりが、できることから実践していこう!〜

4% 日本のエネルギー自給率
日本はエネルギーの輸入大国で、国内で賄えるのはたった4%残りの96%は輸入に頼っています。エネルギーの安定供給のため、常に努力が必要です。また、地球温暖化を防ぐためCO2の排出量を抑えることも重要です。日々の生活で何気なく省エネを心がけるなど、私たち一人一人ができることがたくさんあります。
 
再生可能な水力発電には無限の可能性が秘められています
現在、エネルギー源として主に使用されている石油や石炭などの化石燃料の大量消費は、CO2(二酸化炭素)を発生し、地球温暖化を加速させてしまう原因のひとつでもあります。このCO2をほとんど発生しないクリーンなエネルギーである水力発電は、環境保全の観点から重要な役割を担うことになるのです。
水力発電は、資源の少ない日本の貴重な純国産自然エネルギー。エネルギー源のほとんどを海外からの輸入に頼っている日本にとって、国内の豊かな水資源を利用する水力発電は、貴重な純国産エネルギーとして、期待されています。
大地に降り注いだ雨や雪は、川を下って海にそそぎ、蒸発し雲となります。雲は再び大地に雨や雪を降らせます。このように水は永遠になくなることのない、繰り返し使える(再生可能)エネルギーです。
  再生可能な水力エネルギーを開発することが必要です。今後、開発可能な一般水力発電所は、約2,700地点、1,200万kWあると考えられており、これらが一年間に生み出す電気の量を原油に換算すると約1,050万kl(2,020億円)にもあたります。(平成13年実績)
 
平安時代から愛され続けている嵐山
嵐山の大堰川に架かるこの橋は嵐橋とも呼ばれ、古くは平安時代の始めの承和3年(836年)に空海の弟子 道昌が大堰川を改修したおりに架橋したものといわれている。渡月橋の呼称は、亀山上皇が曇りのない夜空に月がさながら橋を渡るようなさまをみて「くまなき月の渡るに似る」と感想を洩らされたことから[渡月橋]と呼ばれるようになったといわれている。
現在の橋は、照明設備を義務づける法令施行前の1934年に架設され、1994〜2000年の改修時も景観の重視により、照明の設置が見送られました。しかしこの橋は右京区と西京区を結ぶ生活橋であり、交通事故や防犯面を心配する地元の要請を受け、嵐山保勝会が照明設備の設置申請を行っていました。
桂川(一級河川)の流れを利用した小水力発電による自然のエネルギーを利用するということで設置の許可が下り、実現しました。 この灯りは、橋を渡る人々の足元を照らすだけでなく、地球温暖化防止の道しるべとして明るい光を灯し続けるでしょう。
 
多くの方々に支えられ完成
□地元・嵐山保勝会の京都議定書・地域振興への熱意。
□1級河川(桂川)の発電水利権取得を国土交通省が協力・許可。
□土地改良区所有の堰に発電設備を設置することに協力・同意。
□わずか5.5kwの小水力発電に関西電力が協力・系統連係。
□経済産業省・NEDOの平成17年度中小水力開発費補助金事業採択。
□京(みやこ)エコロジーセンターの平成16年度環境先進モデル事業採択。
□京都府・京都市・メーカー・企業・小水力利用推進協議会などの支援・期待。
 
この事業は
○一級河川の河川区域内に、小水力発電設備を設置する国内初のケースです。
○回転機を使用する逆変換装置なしの(低圧連系・逆潮流あり)連系の国内初のケースです。
○小水力利用推進協議会のCCB事業(小水力発電導入促進事業)第1号です。
 
●小水力発電設備 [諸元]
  ○落 差    1.74・(平常1.34・程度)
  ○最大使用水量 0.55・/s
  ○最大出力   5.5kw(平常4.3kw)
[水車]
  ○サイフォン式プロペラ水車
[発電機]
  ○三相誘導発電機 200v 60Hz
[運用形態]
  ○低圧系統連係
  ○逆潮流あり(余剰電力の売電)
[照明設備]
  LED照明器具 / 単相 100V / 容量1kw / 光演出機能
  自然石使用 / 計60基
 

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